インデックス投資成績を公開
2021年10月31日時点での投資成績を公開します。(単位を万円に変更しています)
投資商品 | 投資元本 [万円] | 評価額(+投資利益)[万円] |
ニッセイ外国株式インデックスファンド(つみたてNISA) | 113 |
162(+49[+43.2%]) |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 267 | 361(+94[+35.4%]) |
eMAXIS Silm 米国株式(S&P500 ) | 140 | 209(+69[+49.9%]) |
SPYD (高配当ETF) | 27 | 32(+5[+18.6%]) |
合計 | 547 | 769(+218[+39.8%]) |
5月段階では+120万円の投資成績でしたが、8月に入ってついに+170万円、さらに10月末時点で+218万円となり、投資信託の総額は769万円となりました!
↓がS&P500の6か月分のチャートになります。
9月末から10月頭にかけて株価の値下がりが見られましたが、やはり長期投資を前提とした米国株においてはノイズに過ぎず、現在は順調に最高値更新を継続しています。
およそ5月から8月の4か月で+50万円、そして8月から10月の3か月でさらに+50万円と資産増加のスピードが上がっており、複利の恩恵を受けていることを実感しています。
元金がある程度の大きさになってきた(雪だるま式に増加)ので、株価変動に伴い動く額も、大きくなっていることを実感しています。(3か月で+50万円だと、月16~17万円の副収入が入っているのと同じことですよね!
まさにr>g!(労働で得られる富よりも資産運用で得られる富の拡大の方が早い)
→ つまり投資を始めるタイミングは早いに越したことないことを改めて実感しております!
現状月5万円の積み立て投資のみですが、手持ちキャッシュもある程度貯まってきたので、スポット購入を行い、さらにインデックス投資を加速させるか、別投資の資本として利用しようか、検討中です。
投資成績がいいこの状況こそ、暴落のことも頭に入れ、冷静さを保ちつつ、自分のリスク許容度を改めて見直しています。
インデックス投資おすすめファンド
これからインデックス投資を始めようと思っている方、どの金融商品を選択すればよいのかよくわかりませんよね?
↓具体的なファンド銘柄はこちら
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- eMAXIS Slim S&P500
- バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
この3つのうちどれかを選択し、10年を以上継続することを前提とした長期投資であれば、まず負けることはないでしょう!(私の感想ではなく、歴史が証明していますのでほぼ間違いありません)
そして3つのインデックスファンドに共通するものは下記の通りです。
- 運用コスト(手数料)が安い
- ファンドの純資産額が多い
- 信託期間が3年分以上のデータがあり、優良ファンドである裏付けがある
上記のおすすめ3選ファンドは、選択する上でのポイントを満たしており、優良なファンドであることから、信頼性も抜群にあります。
個人的に持っているファンドがほとんどなのですが、今の成績(+218万円)がその優良さをしっかり示してくれていますよね。
詳しくは下記記事を参照してみてください。
皆さんも時間を味方につけて、早い段階から投資を始めてみるのをおすすめします!