マネーフォワードMEのおすすめの使い方!メリットとデメリットも

皆さんは月々のお金の入出は把握できているでしょうか?

お金が貯まらないのであればまずは家計簿をつけ、自分が何にお金を使っているのか把握することからおすすめします。(特に固定費の把握は非常に大事です!

 

 

マネーフォワードMEの利用をおすすめできるのは下記に当てはまるような方です。

  • 家計簿をつけるのが面倒くさい
  • 毎月の支出額を把握していない
  • 気づかないうちにお金が無くなっている
  • 浪費癖をやめたい

 

確かにレシートを一つ一つメモ書きして、管理されている方がいるのであれば、時間の効率化の観点からやり方を見直したほうがいいかもしれません。

 

 

しかしマネーフォワードMEを使用すれば銀行やクレジットカードと同期して、自動でお金の入出を記録してくれるため、時間問題や面倒さは解決します!

 

マネーフォワードMEのメリット
  • 資産(銀行口座、証券口座、各社ポイント)の一元管理、スマホ1タップで資産の確認可能
  • 変動費(浪費)の支出が一目でわかる
  • 提供元は上場企業であり、1150万人以上の使用実績がある(2021年1月)ことからセキュリティは安心

 

 

今まで家計簿管理に使っていた時間を月5時間とすると、年間60時間です。

年間で2日半の自由時間確保ができるのであれば、家計簿管理はマネーフォワードMEに変更するしかないですね!

 

ふじパン
私はマネーフォワードMEを使って、毎月の家計を管理しています。マネーフォワードMEのメリット、デメリットとおすすめの使い方について確認していきましょう!

 

 

Contents

マネーフォワードMEのメリット

資産を一元管理できる

銀行口座、クレジットカード、証券会社を複数使用していると、一体自分の総資産はいくらなのかわからなくなると思いますが、マネーフォワードMEを使用すれば一元管理が可能になります。

しかもスマホ1タップで把握できます

 

つまり今まで銀行口座やクレジットカードの利用明細などの確認に割いていた時間がなくなります。

 

下図のように資産(銀行、各社カード、証券会社)の状況が一目でわかりますmaney-forward

↓私もズボラな性格ですので紙でつける家計簿は100%続きませんw

ふじパン
私は銀行口座やクレジットカードの利用明細はマネーフォワードMEで確認し、わずか数秒で資産確認を行えています。時間は有限だ!

 

 

変動費(浪費)の支出が目で見える

変動費は毎月、毎日変動するものですが、実際自分が何にお金を払ったか細かく覚えていない人が大半だと思います。

 

 

気づいたら、「あれ?今月こんなに支出していたの?」と自分の支出額に驚く人もいるのではないでしょうか?

 

 

そうならないために、マネーフォワードMEは支出の振り返り、見直しに最適解です。

 

 

例えばコンビニでの支出、1回1000円の買い物が月に10回続けていたら、月に10,000円年間にすると120,000円です。

 

 

日常的にコンビニで買い物をする人にとっては、気が付かない支出かもしれませんが、マネーフォワードMEで毎月の家計を見直すことができれば、支出の見直しを行うきっかけになります。

 

 

下図のように収入/支出の状況が一目でわかります。maney-forwardズボラだからこそ“結果キャッシュレス”。マネーフォワードに頼る

 

セキュリティは安心

マネーフォワードMEは金融機関との連携が前提のため、セキュリティ面に関して不安に感じる方もいらっしゃる方もおられるかもしれませんが、下記の理由から非常にセキュリティ面に力を入れていることがわかります。

 

 

セキュリティ対策一覧
  • 預かるのはログイン情報のみ
  • 預けたデータの通信、保管はすべて暗号化される
  • 二段階承認機能を搭載
  • パスコードロック、指紋認証(アプリ版)
  • 利用者が1150万人(2021年1月)と実績と信頼がある

 

 

またマネーフォワードMEの提供元である「株式会社マネーフォワード」は上場企業であり、名の知れていない中小企業ではないことがわかります。

 

 

上記のような対策をおこなっているから必ずしも安全というわけではないと思いますが、利用者数からみても、良好なビジネスによって多くの人の信頼と実績を積み上げてきたことがわかります。

 

 

マネーフォワードMEのデメリット

無料プランだと制限あり

基本は無料プランで使用することができますが、有料プラン(500円/月)に加入しないと、すべての機能を使用することができないデメリットも存在します。

 

有料プランで使用できる機能
  • 1年以上前のデータを閲覧
  • 金融機関11件以上の登録
  • 提携先データが常に最新

 

 

正直有料プランに加入せず、無料プランのままでも固定費や浪費の見直しには有効で、十分有料級ですw

 

 

また有料プランといっても500円/月と破格の安さなので、まずはマネーフォワードMEを使用してみて、検討してみてはいかがでしょうか?

 

↓30日間は有料プランが無料で使用できます

まとめ

マネーフォワードMEは下記のような方に使用することをおすすめします。

  • 家計簿をつけるのが面倒くさい
  • 毎月の支出額を把握していない
  • 気づかないうちにお金が無くなっている
  • 浪費癖をやめたい

 

マネーフォワードのメリットは下記のとおりです。

マネーフォワードMEのメリット
  • 資産(銀行口座、証券口座、各社ポイント)の一元管理、スマホ1タップで資産の確認可能
  • 変動費(浪費)の支出が一目でわかる
  • 提供元は上場企業であり、1150万人以上の使用実績がある(2021年1月)ことからセキュリティは安心

 

マネーフォワードのデメリットは無料プランだと使用できる機能に制限がありますが、正直無料のままでも十分有料級なので、まずは使用してみて感触を確認してみてください。

有料プランで使用できる機能
  • 1年以上前のデータを閲覧
  • 金融機関11件以上の登録
  • 提携先データが常に最新

 

 

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