【インデックス投資成績】+不動産賃貸業について

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インデックス投資成績を公開

2021年8月10日時点での投資成績を公開したいと思います。

 

 

投資商品 投資元本 [円] 評価額(+投資利益)[円]
ニッセイ外国株式インデックスファンド(つみたてNISA) 1,066,660

1,457,506(+390,846[+36.64%])

ニッセイ外国株式インデックスファンド 2,633,336 3,357,543(+724,207[+27.50%])
eMAXIS Silm 米国株式(S&P500 ) 1,400,000 1,951,053(+551,053[+39.36%])
SPYD (高配当ETF) 275,054 311,955(+36,862[+13.40%])
合計 5,375,089 7,078,057(+1,702,968[+31.68%])

 

 

5月段階では+120万円の投資成績でしたが、8月に入ってついに+170万円、投資信託の総額は707万円と700万円を突破しました!

 

 

およそ3か月で+50万円の投資成績を得られていることについて、米国株、全世界株の恩恵を受けていることを実感しています。

 

 

また複利の効果は絶大であり、元金がある程度の大きさになってきた(雪だるま式に増加)ので、株価変動に伴い動く額も、大きくなっていることを実感しています。(3か月で+50万円だと、月16~17万円の副収入が入っているのと同じことですよね!実際には20%の税金がかかってくるので、そのままの額を受け取れるわけではありませんが、、、)

 

 

まさにr>g!(労働で得られる富よりも資産運用で得られる富の拡大の方が早い)

→ つまり投資を始めるタイミングは早いに越したことないことを改めて実感しております!

 

 

現状月5万円の積み立て投資のみですが、手持ちキャッシュもある程度貯まってきたので、さらにインデックス投資を加速させるか、別投資の資本として利用しようか、検討中です。

 

 

投資成績がいいこの状況こそ、暴落のことも頭に入れ、冷静さを保ちつつ、自分のリスク許容度を改めて見直しています。

 

 

不動産賃貸業について

最近、ブログをさぼっていましたが、その期間不動産賃貸業に参画できないかとひそかに勉強していました。

 

 

不動産を始めようとしている理由
  • リスク分散になる(国内不動産は円への投資)
  • キャッシュフローが改善する
  • レバレッジが利かせられる

 

リスク分散になる(国内不動産は円への投資)

現状、私の投資資産は米国株と全世界株の2パターンのみで、包括すると外国株のみに投資していることになります。

 

 

つまり外国株が暴落するようなことが発生すると、私の資産は追随して目減りしてしまうことになります。そこで債券や金など株式と比較して値動きがマイルドで異なる、別資産を保有することでリスク分散を行うことができます。

  • ちなみに私は20代ということもあり、比較的リスク許容度は高めの株のみに資産を突っ込んでいます。
  • リスクとリターンは表裏一体!リスク許容度は個人差有りなので、自分の許容度を知っておこう。

 

 

日本で不動産を持つということは、すなわち日本円建ての投資となり、現在保有している外国株の値動きにはあまり影響しない、資産を保有することができます。

 

 

キャッシュフローが改善する

インデックス投資のデメリットとして、日々のキャッシュフローが良くならないことが挙げられます。

 

 

つまり上記のように+170万円の運用益が出ていることは事実ですが、利益を確定しないとその運用益を手にすることができないため、日々のキャッシュフローは変わりません。(毎月チャリンチャリンお小遣いがもらえるわけではない。。。)

 

 

不動産賃貸業あれば、貸家に人が入居し、適切な運営を行えば、毎月決まった家賃を得ることができます。そこから銀行からの借金や諸経費(共用部の電気代など)を差し引いて、残ったものが大家のキャッシュフローに残すことができます。

 

 

月+10万円でもキャッシュフローが改善できれば、月々のほとんどの固定費をカバーすることができますよね!

 

 

レバレッジが利かせられる

不動産の醍醐味として、レバレッジを利かせられることが挙げられます。

 

 

同じ500万円の手出し購入でも、レバレッジを利かせると、月々のキャッシュフローは大きく異なります。

  1. 借金なしで一戸建て → 月6万円の副収入(500万円回収までに7年
  2. 借金5000万円で、1棟アパート(10戸) → 月60万円(6万円/戸)の副収入(500万円回収までに0.7年

 

手出しの500万円を回収するのにかかる年数は、それぞれ7年、0.7年とレバレッジをかけた後者2.では1年もたたないうちに、手出しの500万円を回収することができます。

 

 

キャッシュが潤沢にあれば、次の不動産購入の資金にもなりますし、はたまた株式への投資にもシフトできます。(Cash is King)

 

 

もちろん、借金をし、負債を抱えるというリスクもありますが、レバレッジをかけることで、資産拡大のスピードを早められるという側面をうまく利用したいですね。

 

 

 

まとめ

最後にまとめになります。株式市場は絶好調で、株式運用益は+170万円を突破しました。

一方で外国株のみの一本足では不安を感じており、リスク分散のため、不動産賃貸業について勉強している最中であります。

 

ぜひ皆さんの参考になれば幸いです。

投資成績について
  • +170万円を突破
  • r > g(労働で得られる富よりも資産運用で得られる富の拡大の方が早い)を実感 → 投資を始めるタイミングは早いに越したことない!

 

不動産を始めようとしている理由
  • リスク分散になる(国内不動産は円への投資)
  • キャッシュフローが改善する
  • レバレッジが利かせられる

 

 

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